「可愛いんだもん!」友達の子ども待ち受けにする独女、どう思われてる?
彼女たちはどう思っているのか、本音を聞いてみました。
「親友の子どもがかわいいから、ペットのような感覚でスマホを待ち受けにしている。別にいいのでは?」(34歳/美容師)
「子どもが欲しいけど、自分はモテないので結婚できる気がしない。だから、友人の子どもで自分を慰めている感覚」(30歳/ライター)
「友人家族といると楽しくてしょうがない。けど、所詮は他人。家に帰ったら一人なので、余計落ち込む」(32歳/ショップ店員)
疑似家族を楽しむ独女たちの心は、実はデリケート。「自分は結婚できないと思う」「男性に縁遠い」「他に楽しみがない」など、自分に自信がない人が少なくありません。一種の「心のよりどころ」として、友人ファミリーと接しているのでしょう。
友人ファミリーとべったり、あなたはどう思いますか?
今回は、独女の心を癒す「友人ファミリー」について分析しました。
私自身も、ハタチのころと比べてどんどん子どもが好きになり、母性本能の爆発を感じる日々です。友人の家に遊びに行くこともありますが、度が過ぎると異質な人と見られてしまうようですね。
やはりベストなのは、自分の家族を作ること。