テレビやスマホの見過ぎに注意!この夏「疲れ目」で老け顔になるかも・・・?
「海外中継は夜になってしまうことが多く、リアルタイムで見ようと思うと深夜になってしまう」(32歳・女性)など、先ほどのアンケート調査によれば、約半数(47%)の対象者が睡眠不足に悩まされているという様子がうかがえます。
それだけでなく、テレビでのスポーツ観戦が「目の疲れの原因」になることを懸念する人は4割以上(42%)、実際に目の疲れを感じたことのある人は約3人に1人という結果に。
試合に熱中するあまり、長時間の視聴になったり(62%)、テレビ画面に集中してしまう(70%)といったことが、疲れ目の原因となっている模様です。
疲れを持ち越さないために!効果的な対策法とは?
イライラや、頭痛の原因にもなりかねない眼精疲労。スポーツ観戦の疲れを明日に持ち越さないためには、どうしたらよいのでしょう?
同アンケート調査では目の疲れを感じたときには「目薬をさす」(56%)、「目をマッサージする」(38%)、「首や肩をマッサージする」(24%)、「目の体操をする」(23%)、「蒸しタオルを目にあてる」(13%)などの対策をしている人が目立ちました。
テレビもそうですが、パソコンやスマホなどの画面を長時間集中して見続けるあまり、目がズッシリ重い……という経験はみなさんにもあるのではないでしょうか?疲れ目をそのままにしておくと、老け顔に!
この夏はスポーツ観戦を思う存分満喫するためにも、眼精疲労を感じたときの目薬や蒸しタオルなど、目のケアをしっかりしてあげたいですね。
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