くらし情報『【開運】秋にぜひ!成功する人間の「お米」の食べかた【9月2日~6日】』

【開運】秋にぜひ!成功する人間の「お米」の食べかた【9月2日~6日】

日本では結婚式などのお祝い事に、お赤飯をいただく風習がありますよね?実はお赤飯、食べるだけで気持ちが晴れやかになる強力な開運料理といわれているんです。

土鍋にお米と茹でた小豆をいれて作ると、もっちりとして驚くほど美味しいお赤飯ができます。身体の底から元気が湧いてきますよ。

お米から学ぶ大切なこと
【開運】秋にぜひ!成功する人間の「お米」の食べかた【9月2日~6日】


「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」という有名な言葉がありますね。そこには、偉くなる人ほど不思議と腰が低くなる、という意味が込められています。この言葉に出会うたび、日本を代表する実業家・松下幸之助さんを思い出します。

松下幸之助さんは死の直前、のどにたまった痰(たん)をチューブで吸引せざるをえない状態になられたとき、「これからチューブをいれます、ご辛抱ください」と語りかけた主治医の先生に、「いやいや、お願いするのは私です」と弱々しい声で答えたそうです。この言葉が最後の言葉となったと知り、胸を打たれました。


「これで十分」と考えるか、「まだ足りないかもしれない」と考えるか。そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む、とお話になっていた松下幸之助さん。「まだ足りない」と思えば、自然と謙虚になりますね。

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