3分でさらばストレス!秋の夜長にしたい瞑想の方法【10月18~22日】
心配や不安に思っていることを頭の中で無理に消し去ろうとせず、ただ黙って見守ります。それにより、心と体にかかった余計な力を”しずめられる”のです。
また、瞑想は祈りに似ていると思いませんか?神社仏閣で祈りをささげる時間は、自分と向き合う時間。瞑想も同じです。毎日3分でもかまいません。瞑想の時間を持つことによって、あらゆることに動じなくなり、心が安定しますよ。
1日3分のプチ瞑想
お気に入りのアロマや香を焚いて、虫たちの声に耳を澄ませながら秋の瞑想にトライ。方法は簡単です。
自分にとって楽な姿勢で床やソファー、椅子に座ります。あぐらをかいてもいいでしょう。目を閉じて、口からゆっくりと息を吐きます。吐ききったら、鼻から新たな空気を吸い込みます。吸いきったら3秒息を止めて、またゆっくりと息を吐きます。これを3分間繰り返すだけ。
呼吸のストレッチをしながら、自分が決めたリラックスできる言葉を唱えるのもひとつです。たとえば「アロハ」。
声に出さずにゆっくりと「アロハ」「アロハ」「アロハ」と唱えるのもいいでしょう。
ちなみに私が唱えている言葉は、福をむかえいれる「ふくふく」。お天気のよい日は、公園のベンチに座り、外の風を感じながら軽く目を閉じて瞑想するのもいいですね。