人を部屋に呼びたくない【部屋コミュ障】女性が急増中!?その実態とは?
あなたは自分の部屋に人を呼べますか?恋人でも親友でも、人を部屋に呼びたくない。誰かと暮らすなんて、無理かも……。そんな人は少なからず存在します。かくいう私もそうなんです。
そんな症状を持つ人を「部屋コミュ障」と名づけ、今回は彼女たちの生態に迫ります。
「誰にも見られたくない」心を閉ざすタイプ
部屋に人を入れるのが好きでない人は、なかなか他人には心を開かない人が多いです。強いこだわりを持っていて、本棚やキッチンなど、自分の生活を見られることに恥ずかしさを感じます。「自分のこだわりの部屋を笑われたらどうしよう……」なんて、ちょっとプライドが強く、傷つけられるのが怖いのかも。
そんな人は「笑われてもいい」と、少しずつ本当の自分を見せていくのがいいでしょう。友人を招く回数を増やして、慣れていくことが重要です。
「人がいるとそわそわする」気疲れタイプ
一人の時間がとても好きで、他人をシャットアウトすることで心の平静を得るタイプもいるでしょう。人といると心が休まりづらいので、同棲や結婚後の同居を密かに恐れている人もいます。
それでいて、思いやりもあり、誰かが来たら「おもてなししなきゃ」