くらし情報『海外で”ケチ”と思われないために!改めて学びたいチップのマナー』

2016年11月5日 17:00

海外で”ケチ”と思われないために!改めて学びたいチップのマナー

で感謝を示したいというのは、日本人の奥ゆかしい優しさの表れです。

でも、ちっとも失礼じゃありません。日本の伝統的な工芸品よりも、現金の方が役立つことは間違いありません。

「騙されたら大変!」
チップを出し惜しみする最大の理由がこちらではないでしょうか。日本でも詐欺が増えているとはいえ、外国の比ではありません。実際、発生頻度を比べれば、外国の方が日本よりも詐欺が多いのは事実でしょう。

ボラれたら大変だ!という気持ちが優先して、多く払うことを躊躇ってしまってはいませんか?

チップ相場問題に終止符!
海外で”ケチ”と思われないために!改めて学びたいチップのマナー


個人的には国によってチップの相場が変動するのが、面倒だと思っていました。同じサービスでも先進国では1,000円くらい、途上国では100円以下なんて、イチイチ覚えていられませんもの。


そこで私が実行しているのが、スタバのカフェラテをチップの相場にする方法。日本ではショートサイズが330円、トールサイズが370円です(税別)。国によって価格は多少前後すると思いますが、大幅には変わらないでしょう。この金額は、欧米諸国では小額かもしれませんし、アジアやアフリカ、南米などの地域では高額なのかもしれません。

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