くらし情報『まずは話してみるしかない?ジェネレーション違いの部下とのコミュニケーション術』

まずは話してみるしかない?ジェネレーション違いの部下とのコミュニケーション術

まずは話してみるしかない?ジェネレーション違いの部下とのコミュニケーション術


会社でのポジションが上がってくると、それについてくる苦労の一つがマネジメントの大変さではないでしょうか。世代ギャップなどがあるとさらにコミュニケーションは困難に……。

しかし、コミュニケーションを取って部下の不満を理解したり、モチベーションを上げるのも上司の仕事の一つです。部下との関係が良好だと、仕事も頼みやすくなり仕事がぐんとやりやすくなりますよ。

部下とのコミュニケーションを円滑にするために、まずはその機会を作ることから始めてみましょう。


定期的に話をする機会をタスクとする
まずは話してみるしかない?ジェネレーション違いの部下とのコミュニケーション術


コミュニケーションを取ろうと思っても、仕事が忙しかったり、ミーティングが詰まっていたりするとなかなか部下と話をする機会がないということもあると思います。仕事はメールでのやり取りで、挨拶以外はほとんど話すこともないという方も多いのではないでしょうか。

自然と話す機会はできないので、あらかじめ部下と話をする時間を確保するようにします。私が働いていた会社では月に一度の1on1ミーティングが部下を持つ者のタスクとして設定されていました。

わざわざ仕事を中断してまで聞くことでもないかなというようなことをメモしておき、月に一度のミーティングでまとめて聞くようにしていました。

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