まるでスープのよう!話題の【塩系グリーンスムージー】って?
現在、スムージー先進国アメリカでは塩味系が注目されています。これまで、グリーンスムージーを飲みやすくするためにフルーツやはちみつ、甘味料を加えていましたが、カロリーを高くしてしまって、毎日飲む人やダイエット中の人には気になる部分でした。
そこで、スープのように塩味系で味付けをするアイデアが登場し、”スムージースープ”とも呼ばれるように!
考えてみると、ブロッコリーや枝豆のポタージュのようなスープもグリーンスムージーも、食材とプロセスは似ています。それならスムージーを冷製野菜スープのように楽しんだらいいのでは、という発想から生まれたのですね。早速、作り方をご紹介しましょう。
ポイントは【野菜を加熱しない&ハーブやスパイスを効かせる】
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野菜の栄養素をなるべく多く摂りたいので、ポタージュスープと違って加熱をしません。そのため、ブロッコリーやカリフラワーなどの加熱が必要な野菜は不向き。生野菜サラダとして食べられている葉物(レタス、ケールなど)、きゅうり、セロリなどがおすすめです。
また、アボカド、ナッツ系ミルクを加えると野菜の青くささがマイルドになって飲みやすくなります。