カッコ悪い大人になってない?言うことを聞かせたがる大人にありがちな行動パターン
年下と話すとき、偉そうに話したり、説教くさくなる人っていません?はい、それ私です。
経験を振りかざして、言うことを聞かせるという暴挙。カッコ悪い自覚はあるのに、同じことを繰り返してしまうんですよね。
自戒の念も込めて、カッコ悪い大人にありがちな行動と心理パターンを分析してみました。
カッコ悪い先輩がやりがちな行動パターン
私の行動を例にしてみましょう。
・過去の苦労話が多い
・自慢話やうんちくを語りたがる
・自分の思考や行動パターンを押し付ける
・根ほり葉ほり聞きたがる
まだまだありそうですが、この辺りは自覚症状がある部分です。くぅ~、カッコ悪い。恥ずかしい!
そもそもなぜ、こんな行動パターンに陥ってしまうのでしょうか。
カッコ悪い先輩はこんなことを思っています
自分なりに分析してみると、苦労話をするのは、暗に「お前も苦労して然るべき」という心理が働くからだと思います。「自分の思考や行動パターンを押し付ける」理由もほぼ同じ。ゴールは自分と同じはずという思い込みがあるので、同じ苦労や考え方、行動を強要したがるんでしょうね。
自慢話やうんちく語りをしたがる人は割と多いと思いますが、私の場合は経験以外に年下に自慢できるものがないからなんですよね。