仕事「熱心」と「依存」の違いって? セーフとアウトの境目は〇〇
イマドキの働く女子たるもの、ステップアップも考えなければなりませんし、仕事にやりがいを見いだす必要もあります。しかし、仕事熱心なあまり、仕事依存に陥っているかも……なんて不安を持った経験はありませんか?
ワーカホリック……つまり仕事中毒、仕事依存になってしまうと、そのガンバリはずっとは続けていられません。いつか自分が壊れてしまう可能性も!
楽しく、やりがいを持ちながら仕事をし続けるには一体どうしたらいいの?今回のシリーズでは「仕事依存」を取り上げます。
仕事熱心なのはいいけれど・・・ワーカホリックはビョーキです!
ワーカホリックという言葉を聞いたことがありませんか? これ、仕事中毒・仕事依存ということです。
もともと日本では、男性が社会に出て働き、女性は家庭を守るというかたちで家族が成り立ってきました。そのためワーカホリックは男性の病気と考えられている部分もあるかもしれません。
けれども、女性の社会進出により、結婚後も働き続け、出産後もすぐ仕事に復帰する女性が増えてきました。そのため現代では、女性でも仕事依存になる方が少なくありません。いわば、ワーカホリックは現代女性の病ともいえるかもしれませんね。