知らなきゃ損!効果的な節約術とNGテク【お金のプロ直伝】
目に見える数字にすることで、自ずと購入を控えるようになるはず。
また、食品によってお店を使い分けるだけでも変わってきます。ネットショッピングやスーパー、ドラッグストアなど複数のお店で価格を確認して、底値を知っておくことが大事です。
不要なサービスの見直し
動画視聴サービスやレンタルサービスなど、契約しっぱなしであまり使っていないサービスはありませんか?そういったサービスの一つ一つは月額300円~1,000円程度と少額かもしれませんが、休眠会員状態ならば思い切って仕分けをして!そこを見直すだけでも年間の節約金額はかなり大きくなります。
また、独身時代に扶養家族がいないのに高額な生命保険に加入していたり、不安だからと医療保険に複数入っていたりする人も多いです。日本は公的医療保険制度に恵まれているので、30代独身女性なら月2,000円程度の共済や医療保険で十分。保障内容の重複や必要性の低いものがないか、見直してみましょう。
節約は、支出の大きなところからすると効果的です。
家計の平均値はあくまで参考までに。ただし、家賃は手取りの30%以内、貯金は最低でも10%以上。この2点だけは、ぜひ死守してほしいポイントですね。