知っていたらスイーツ通!違いを覚えておきたい海外のひんやりスイーツ5選
暑い日に食べる氷菓は、格別のおいしさ!
人気上昇中のスノーアイスにグラニテ、ソルベにシャーベットなど、さまざまな氷菓があるけれど……。みなさんは、その違いをご存知でしょうか?
「ソルベとシャーベットって同じものじゃない?」と思った方は、ぜひ読み進めてください。氷菓の違いを知れば、選ぶ楽しみも広がるはず!
いまどき女子が知っておきたい、ひんやりスイーツの違いをお届けします。
台湾の「スノーアイス/雪花氷(シェーファービン)」
Photo by Pinterest
ふわふわした雪のような食感の「スノーアイス/雪花氷(シェーファービン)」。口に含むとす〜っと溶けていく、台湾生まれのかき氷です。氷自体が甘くてふわふわなのは、牛乳と練乳、またはフルーツを混ぜ込んだ氷を削って作るから。
台湾では、ピーナッツ味にチョコレート味、マンゴー味など、さまざまなフレーバーが楽しめます。フルーツやタピオカ、小豆にお芋などをトッピングした、ボリューム満点の氷菓です。
フランスの「ソルベ」
Photo by Pinterest
ソルベはフルーツ、水、砂糖が主原料のフランスの氷菓です。フルーツのおいしさがストレートに感じられるみずみずしいソルベは、卵白を加えるとより滑らかな口当たりが楽しめます。