くらし情報『夏にレギンスはあり?専門家が明かす「30代からの上手な肌見せファッション」の作り方【スタイリストの眼#007】』

2014年7月4日 19:00

夏にレギンスはあり?専門家が明かす「30代からの上手な肌見せファッション」の作り方【スタイリストの眼#007】

夏にレギンスはあり?専門家が明かす「30代からの上手な肌見せファッション」の作り方【スタイリストの眼#007】

Q春先~夏にはワンピースやスカート、短パンをよく履きますが、足に自信がないため、すぐにレギンスを合わせちゃいます。しかも黒。これが重いのなんのって。春夏カラーに合いません。

でも、素足って30代もイケるのか?薄いストッキングとか履くべき?見苦しくないようにするには?など、コツを教えてほしいです♪

Aご質問ありがとうございます!30代からの肌見せファッションのお悩みは誰もがお持ちのことと思います。メディアでもよく取り上げられていますよね。

ご質問者様は「レギンスを合わせる」ということですが、これは絶対にやらないでほしい!足に自信がないのならば尚更。

これは私の持論ですが、レギンスは自分を安心させるための自己満足アイテムでしかないと思うのです。
それに隠しているだけで、実際には膨張して見えているという悲しい現実……(本当に足の細い人は別ですが。モデルさんとかね)。

それならば、肌の露出する分量をできるだけ控えるのではなく、自分が出しても許容範囲だろうと考える部位まで潔く見せてしまった方が自然です。ストッキングはオフィスで履かなければならないという場合を除き、合わせないほうが季節感がでます。

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