「脇汗」を隠すための女子向け対処法 ~彼が千年の恋から冷める前に・・・~
毎日暑い日が続くなか、額や頭皮、背中などさまざまな部位で汗をかいていると思います。そんななかでも、他の人に見られると恥ずかしいのがワキ汗。
どうしても気になって、ジャケットやカーディガンが脱げなかったり、腕が上げられなかったりすることもありますよね。
しかも、デートの時も相手に気づかれないようにドキドキしていると、よけいにワキ汗が出て来てしまったり……。
そこで今回は、もうそんな思いをしないためにも、ワキ汗を止める方法をお伝えします!
舞妓さんもしている半側発汗
真夏の最高気温でも、汗を見せずに涼しげな舞妓さん。その秘密は、半側発汗にあるんだそう。半側発汗とは、右側を圧迫することで右側の発汗を抑え、左側を圧迫することで左側の発汗を抑えることができるというもの。
そして舞妓さんはこの方法を利用し、両脇の下を着物の帯で締めているんだそう。
気になる時は、長めのゴムやひもなどで縛ってみましょう!ただしずっと圧をかけるのは身体に負担がかかるので、出勤前だけなど短時間にしておくように。
すぐできるツボ押し
ツボ押しも即効性があります。特にワキ汗に効くというのが、乳首の3~5cmほど上、大体指2本か3本ほどの上にある“屋翳(おくえい)