秋のボディはこれで作る! おいしくキレイにやせるための3つのポイント
やせたいけど、おいしいものは食べたい。ほとんどの女史は、このジレンマに悩まされているのではないでしょうか?
そこで、味覚を楽しませつつ、美容にもダイエットにも効果があるポイントをご紹介します。
【きれいに】ナッツはアンチエイジングと美容の宝庫!
アーモンド、くるみ、ピスタチオにカシューナッツ……。美容に最も優れているナッツはなんでしょうか?
成分的に一番バランスがいいのはアーモンドです。カルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛などが含まれ、食物繊維も豊富でデトックス効果にも優れています。1日の推奨量はアーモンドは20~25、ピスタチオなら40粒程度。くるみやカシューナッツは、手のひら1杯分くらいが理想的です。
「朝はパン派」という人は、バターの代わりにナッツを使ったクリームを塗って、毎日アンチエイジングをはかるのもひとつの手。毎日食べているものをちょこっと変えて、うまく美活してみましょう。
【おいしく】実は太りにくいさつまいも
さつまいものことを「炭水化物だし、太りそう」と思っていませんか?
もちろん、食べ過ぎてしまえば太る原因になります。私は、大好きなさつまいもを主食代わりにするダイエットをしたことがありますが、1食分のさつまいもが多すぎて逆にプチ太り……。
お米の代わりに主食にするなら、1食分はだいたい200g(約264kcal)以内が目安です。
甘味を感じられるさつまいもは、ダイエット中でもお腹の満足感が高い食材。それだけに、素材本来のおいしさを活かした調理法が基本です。オススメは、「炊飯器で簡単ふかしいも」。
【作り方】炊飯器に2~3等分にしたさつまいもを入れ、水100ccを加えて普通炊きでスイッチオン!炊き上がると、ほくほくのふかしいもができあがります!さつまいもは、中サイズなら2本まで調理可能。
【やせる】白湯はダイエットの申し子!
味のない白湯(さゆ)。体にいいのは知っているものの、実際に飲んでいるという人は少ないのではないでしょうか。
白湯にはダイエットだけでなく、乾燥予防やむくみ改善などの美容効果もたくさんあります。ぜひ試してみたいところですが、そもそも白湯ってどうやってつくるのが正解なのでしょうか?
白湯とは、簡単にいえば「水を一度沸騰させた湯のこと(または、それを冷ましたもの)」。横着な私は「単純に、水をレンジでチンすればいいんでしょ?」と思っていましたが、白湯にはきちんとした作り方があるようです。
【作り方】
1.やかんにきれいな水を入れる
2.沸騰したら、やかんのふたを開けて蒸気が上がる状態に
3.弱火にして10~15分
4.適度に冷まして飲む
沸騰しても火を止めずにそのまま沸かし続けるのは、白湯を飲むことで「胃腸の汚れをキレイに押し流してくれる」と考えられているから。
白湯ダイエットは、美容の一環として実践しているタレントや芸能人も多くいます。
血の巡りがよくなって基礎代謝が上がり、脂肪燃焼効率がアップするので「隠しダイエット」として日常的に取り入れてみてはいかがでしょうか?
最初のうちは白湯がおいしく感じられず、飲みづらい場合もあるかもしれません。しかし、飲み続けていくうちに「なんだか甘いかも」と思えたら、それは毒素が排出されてきたサイン!カラダの内側からスッキリして、気持ちも前向きになりましょう!
いかがでしたか?
彼と私の手が触れ合った瞬間、「バチッ!」と静電気が発生して「ご、ごめんね……」と微妙な空気になったことがありますが、それもカラダの中の水分不足が原因だったようです。
ムードをぶち壊してしまうそんなトラブルも、白湯を飲み続けることで解消できるはず!3つのポイントを踏まえて、この秋はおいしくキレイにやせボディをつくっちゃいましょう。
※参考:「Slism」
Photo by Pinterest
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