アレがなくなるだけで「マイナス5歳顔」に! 顔を若返らせる4つのケア
先日、エステで美容アドバイザーを務めている友人とランチをしていたら「○○(私)って、クマがなかったらもっと若く見えるよね」と、ダメージの大きい一言をいただきました。
「他人から見たら、そこまでじゃないよね」というレベルだと思っていたんですが、しっかり目立っていたようです。
ネイビーやボルドーなど、顔の白さや明るさが映える色が増える秋。それなのに目元が暗く、くすんだままではせっかくのおしゃれも台無しです。
クマは青クマ、黒クマ、茶クマなどとタイプ分けされますが、元凶はすべて血行不良。どんなタイプにも効果がある、クマの解消法をご紹介します!
1:目元をじんわり温めて血のめぐりをよくする
クマを手っ取り早く改善するには、目元を温めるのが効果的です。
忙しい朝でも蒸しタオルで目元をおおい、しばらくボーッとしましょう。貴重な朝の時間ですが、この1分があるだけで顔色がパッと明るくなりますよ。
2:トイレでこっそり・・・眼球運動でたるみやコリをとる
目のまわりをおおっている筋肉を「眼輪筋」といいます。パソコンやスマホを見続けていると、目の周りの筋肉が硬くなり、血流が悪くなってクマになってしまうのです。