アレがなくなるだけで「マイナス5歳顔」に! 顔を若返らせる4つのケア
「他人から見たら、そこまでじゃないよね」というレベルだと思っていたんですが、しっかり目立っていたようです。
ネイビーやボルドーなど、顔の白さや明るさが映える色が増える秋。それなのに目元が暗く、くすんだままではせっかくのおしゃれも台無しです。
クマは青クマ、黒クマ、茶クマなどとタイプ分けされますが、元凶はすべて血行不良。どんなタイプにも効果がある、クマの解消法をご紹介します!
1:目元をじんわり温めて血のめぐりをよくする
クマを手っ取り早く改善するには、目元を温めるのが効果的です。
忙しい朝でも蒸しタオルで目元をおおい、しばらくボーッとしましょう。貴重な朝の時間ですが、この1分があるだけで顔色がパッと明るくなりますよ。
2:トイレでこっそり・・・眼球運動でたるみやコリをとる
目のまわりをおおっている筋肉を「眼輪筋」といいます。パソコンやスマホを見続けていると、目の周りの筋肉が硬くなり、血流が悪くなってクマになってしまうのです。
そこで、ちょっとしたすきま時間に簡単にできるトレーニングで、目の疲れをとりのぞいてあげましょう。
1:指で目尻を軽く外側にひっぱって「きつねの目」状態にしたら、そのまま目をぎゅっと閉じます(指が内側に引き戻される感覚があればOK)。
2:指で目の下の皮膚を押し下げ「あかんべー」状態にしたら、そのまま目をぎゅっと閉じます(頬の筋肉を使っている感覚があればOK)。
3:指で上まぶたの中心のあたりを軽く押し、そのまま目をぎゅっと閉じます(上まぶたが押さえられているので、下まぶたが上に引き上げられる感覚があればOK)。
それぞれ2~3回、ゆっくりするだけでも目が軽くなる感じが分かります。慣れてきたら、日課にするといいかもしれません。
3:おいしいカシスは目にもやさしい
「目にいい」とされる食材の中でもカシスは優秀です。
目の動きが鈍くなり、ピントを合わせるのに時間がかかることを「ピントフリーズ現象」といいますが、カシスは目の機能を正常に戻すアントシアニンの量がブルーベリーよりもはるかに多いといわれています。ジュースやサプリで手軽にとりいれてみてくださいね。
4:乾燥からくる目のくすみには、保湿重視のスキンケア
「目の上にキュウリをのせる」という昔ながらのスキンケア法は、クマ解消だけでなく、酷使した目の腫れを抑えるのにもオススメです。
目元の保湿の重要性は分かっていても、実際はちゃんとケアできていない人も多いもの。化粧水や乳液をつけるとき、きちんと目の端っこまで届いているか、鏡を見ながらチェックしてみるといいかもしれませんね。
いかがでしたか?
「パッと見」で顔の印象が決まってしまうことって、よくありますよね。顔に影をつくってしまうクマは「お疲れ顔」と認定されてしまうやっかいな存在です。
クマを解消して「マイナス5歳顔」を目指しましょう!
Photo by Pinterest
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