35歳から必見!どんなにダイエットしても「痩せた気がしない」本当の理由とは!?
むかしは特別なことをしなくても体型が気になることなんてなかったのに、今ではお風呂場の鏡に映る姿すら、見たくない……。
アラサーにもなると、体型の維持について悩みを抱える人も多いと思います。
どんなに食事制限をしても、運動に励んでも、「35歳を過ぎたあたりから、なかなか効果が出ない」という声をよく聞きます。
それは、なぜなのでしょうか?
どうしてアラサーになるとカラダの悩みが増えるの?
その謎は、腸内環境にありました!
腸内のビフィズス菌が、年齢を重ねるにつれて減ってしまうということを知っていましたか?
人間の腸には100種類以上、約100兆個もの細菌が棲みついています。しかし、ビフィズス菌などのカラダにいい善玉菌の一部は、加齢とともにどんどん減ってしまうのです。
腸内環境の乱れを見直すことで、女性特有の頑固な悩み解消に向けて、第一歩を踏み出すことができます!
その菌、あなたのカラダに合っていますか?
「乳酸菌」というと、ヨーグルトをイメージする人も多いでしょう。
乳酸菌ブームの際は、1日に何個もヨーグルトを食べている人もいました。でも、いくら食べても、自分のカラダに合う菌を摂取しなければ意味がないのです!
じつは、ヨーグルトに含まれている菌は1~2種類なのです。