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【パンツ派?スカート派?】上級オシャレな「ネイル」はシルエットから考えるべし!

ANGIE
【パンツ派?スカート派?】上級オシャレな「ネイル」はシルエットから考えるべし!

スカートにはスカートに似合う、パンツならパンツに似合うネイルがあるのをご存知ですか?

パンツもスカートも、デザインによってクール、ガーリー、カジュアル……と、それぞれ異なりますが、根本的に違うのは「シルエット」。

シルエットまで考慮したネイルをすれば、周りは無意識にあなたを“オシャレ女子”に認定すること間違いなし!

パンツ派のあなたにはパキッと直線ネイル!

Photo by Memoria

パンツには、ストライプ、ボーダー、バイカラーなどの直線ネイルがおすすめ!

縦に真っ直ぐのパンツと合わさった時に、すらっとした指が強調され知的なイメージを与えます。

Photo by ナビビ

色味をパステルやヌーディーに変えるだけで、かわいめパンツ派の方にもぴったりのネイルに大変身。

スカート派のあなたには、ふんわり曲線ネイル!

Photo by Pinterest

スカートには、フレンチなどの曲線ネイルがおすすめ。

スカートの丸みと合わさることで、柔らかく女性らしいイメージを与えます。

Photo by Kiraria

 クールめスカート派の方は、モノトーンやくすんだ色味を選ぶと相性抜群!

スカートでもパンツでもない場合は・・・?

Photo by femmeNAIL

結婚式などのシーンで、洋服ではなく、着物を着る機会ってありますよね?

和服では、洋服と同じネイルではいけません。

和服の場合、主役はあくまで着物なので、着物の邪魔をしないことが大前提です。

まず最初に確認するのは、そもそもネイルをしていい状況かどうか。


例えば親族側で結婚式に参列する場合、一般的にネイルをすること自体がマナー違反だと言われています。

近年はネイルがファッションの一部として、昔より広く受け入れられるようにはなっていますが、まだまだ年配の方にはいい印象を持たれていないのが現実。

自分の親族がよくても、相手側がどう思うか分からないので、不安な場合はネイルケアだけにしておく方が無難です。

Photo by Pinterest

ネイルOKの場合でも、注意点があります。

まず気を付けてほしいのがデコレーション。ゴツゴツのラインストーンや3Dアートなどは、大切な着物を傷付けてしまう可能性があるのでやめましょう。

次にカラー。

ネイルだけが浮いてしまわないように、必ず着物で使用されているカラーを選びましょう。


もっとも簡単なのは、着物のメインカラーとサブカラーをチェンジしたネイルです。

例えばベージュに黒い柄の着物の場合、ネイルは黒をメインでベージュを差し色として使います。

みなさんも、オシャレとネイルの上手な組み合わせを知って、オシャレ上級者になりませんか?

【パンツ派?スカート派?】上級オシャレな「ネイル」はシルエットから考えるべし!
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