効果が激減!? みんなが間違えやすいUVケアのNG例4つ
紫外線が肌の老化を早めるのは、もはや周知の事実。
そんな憎き紫外線を予防するため、アラサー・アラフォーのみなさんも日々UVケアに一生懸命取り組んでいるのでは?
しかし、UVケアには落とし穴がたくさん。
自分は完璧と思っていても、実はガードしきれていなかったりすることも……。
そこで今回は紫外線をできるだけ予防し、美しい肌を作るテクをご紹介します。
あなたは大丈夫?間違いやすい紫外線対策
意外と知られていない、間違えやすいケアをご紹介します。
自分も当てはまっていないか、今すぐチェック!
●NG例1:日焼け止めの量を気にしない
一番多い間違いは、日焼け止めの量が少ないこと!
とくに現在は伸びのよいテクスチュアが多く、少量で済ませがちです。
しかし顔に塗る適量としては、最低でも500円玉大の量が必要です。
これ以下だと、日焼け止め効果は激減します。
●NG例2:リキッドタイプのファンデを使っている
パウダーファンデーションは、紫外線錯乱剤と似た働きをしてくれます。
そのため、リキッドタイプよりも多くの紫外線予防効果が期待できるんです。
紫外線ケアを考えるなら、パウダーファンデを選びましょう!
●NG例3:SPFの値しか気にしない
SPFは、シミやそばかすを作り出す「UV-B」