くらし情報『効果が激減!? みんなが間違えやすいUVケアのNG例4つ』

効果が激減!? みんなが間違えやすいUVケアのNG例4つ

の防止効果を表す値。

PAは、シワやたるみの原因となる「UV-A」の防止効果を表します。

つまり、SPFの値が高いだけでは十分ではありません。

エイジング予防にはPAの値も重要なんです。

ちなみに、PAの強さは「PA+」から「PA++++」まで4段階あります。「+」の数が多いとより強い値を表します。

日常使いでは「PA++」や「PA+++」、レジャーでは「PA++++」のものを使うのがオススメです。

●NG例4:UVカットできる傘や帽子で満足している

日焼け止めは肌に悪いからと、UVカットの帽子や傘だけで過ごすという女性がいます。


しかし紫外線は頭上からだけでなく、地面の照り返しからも注がれます。

アイテムだけでは完璧に紫外線予防はできません。日焼け止めも併用してしっかり防御しましょう。食べ物でも紫外線対策を!

紫外線予防は、日焼け止めさえ塗っていれば大丈夫と思いがちです。

しかし、アンチエイジングに気をつけたいアラサー女性は、紫外線を身体の内側からケアすることも重要。

実は食材に気をつけるだけで紫外線をブロックしたり、日焼け後の肌を沈静化することができるのです。

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