安価に贅沢パック!乾燥・美白ケアには牛乳やフルーツの手作りパックが最高!
今回は肌ダメージが気になる30代の女性にとって欠かせない、「スペシャルケアのパック」についてのお話です!
パックはシートタイプや洗い流すものなど色々試してみたけれど、どれも効果はいまいち……。
「コスパも悪いし、長続きしない」と感じている方、パックを手作りしてみるのはいかがでしょうか?
この時期に嬉しい乾燥対策や美白ケアができる、「ナチュラルパック」のレシピをご紹介します。
自宅にある野菜やフルーツなどを使うので、誰でも簡単に作れますよ!
ナチュラルパックを始める前に
自宅でナチュラルパックを作る際は、以下のことに気を付けるようにしましょう。
1.新鮮な食材を選ぶ
2.良く洗う
3.パックは必ず1回分ずつ作る
4.使い道具は清潔に
5.パッチテストを忘れずに
乾燥、小じわ対策にオススメの「牛乳はちみつパック」
世界3大美女の1人、クレオパトラも毎日牛乳で肌を磨いていたと言われています。
牛乳には肌に有効な成分が豊富です。特に乾燥を防ぐ効果はピカイチ!水分量や皮脂量をコントロールして、肌にうるおいを与えてくれます。
【材料】
はちみつ(大さじ1)
牛乳(100ml)
小麦粉(大さじ2~3)
【作り方】
1.牛乳をボールに入れ、そこにはちみつを加えてよく混ぜましょう。
牛乳はぬるめに温めておくとはちみつが溶けやすくなります。
2.小麦粉をすこしずつ加えてとろみを調整します。
牛乳の代わりに豆乳を使うと、保湿だけでなく抗酸化作用も加わり、さらに肌が滑らかになります。
紫外線ダメージ対策なら「すいかパック」
すいかには、紫外線から肌を守るシトルリンが含まれています。
また、紫外線でほてりを感じた肌のクールダウンにも最適です。
【材料】
すいかの皮と実の間の白い部分(1切れ分)
小麦粉(大さじ2)
【作り方】
1.すいかの皮の内側の白い部分をおろし器ですりおろします。
2.1をボウルに入れ、トロリとするまで小麦粉を少しずつ混ぜて調整。
ただしこちらは直接つけるのではなく、ガーゼを顔にのせた上からつけるようにしましょう。
シミ予防の美白対策には「ヨーグルトパック」
最後にご紹介するのは、美白に効果の高いヨーグルトパックです。
【材料】
ヨーグルト※できればプレーンタイプ(大さじ1~2)
ハチミツ(小さじ1)
シートマスク、ラップ
【作り方】
1.ヨーグルトとはちみつをよく混ぜ合わせてください。
2.ラップの上にのせたシートマスクに、まんべんなく塗ってしばらく置いておきましょう。
ラップは目元、口元、鼻の部分に切り込みを入れておくこと。
初めての人はパックを取った後、ヨーグルトが茶色くなっていくのできっと驚くはず。効果絶大です!
夏は冷蔵庫で冷やしたヨーグルトを使うと、ひんやり気持ちよく引き締め効果もあり一石二鳥ですよ。
どのパックも洗顔をして肌を清潔にし、化粧水でキメを整えてから行いましょう。
パックを塗る時は目や唇の周りを避け、顔の中心から外側に塗り広げます。
そのままパックが乾くまで(15分程度)キープし、ぬるま湯で洗い流せば終了です。
手作りだから安心!
即効性がある上に、家にあるものを上手に活用するのでコスパも優秀。
そのほか、キュウリを使ったパックもおすすめです。夏の疲れた肌を優しくケアしてくれますよ。
肌の悩みに合わせて、あなたも手作りパックを試してみませんか?
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