【誰でも浴衣美女に!】声をかけたくなる美しさ!和装時に魅力的なふるまい方って?
夏と言えばお祭りや花火大会。浴衣や夏用の着物を着るイベントが多いですよね。
でも、着慣れていないと着崩れたり上手に歩けなかったり、トラブルが多い……!
今年の夏を思いっきり楽しむためにも、和装を美しく着こなす方法を知っておいて損はないはず!
そこで今回は和装の着こなしのちょっとしたポイントやマナーを専門家に訊いてきました!
美しく見える!浴衣や着物を着るときの作法とは?
というわけで、長沼静きもの学院で開催された「絶世のBeauty講座」の体験会へ。
今回は、朝倉匠子さんの着物にまつわるトークショーや、プロの講師の方に着物の着付けをしていただいてから、マナー講座を受けてきました!
先生によると、マナーとは「相手に不快な思いをさせない心遣い」とのこと。
心があっても形がともなわないと伝わりません。
大人の女性なら、正しいマナーをぜひ知っておきたいですよね。
では、具体的に美しく見える浴衣着用時の作法をご紹介します。
まず、浴衣は涼しげに装うことが大切。
衿元は折り目正しく、きちんと着るのが基本です。
足元は素足で下駄を履くので、ふだん見落としがちな足の爪とかかとはキレイに整えておきましょう。