肌がどんどん傷ついてるかも?実はまちがっているスキンケアの怖い定説4つ
毎日何気なく行っているスキンケア。自己流という人がほとんどだと思います。
メディアで「効果的」と紹介されたから実践している、というスキンケアも多いのではないでしょうか?
でもそれが、肌の老化を促進させているとしたら……ショックですよね。
そこで、良いと言われているスキンケアのうち、今すぐやめたほうがいい間違った「スキンケア定説」をご紹介します。
良かれと思っていたのに・・・間違いだらけの4つの定説とは
間違った定説1【ミストタイプの化粧水は吹き付けるだけでOK】
冷房の効いた部屋にいると夏でも乾燥が気になります。
そのため、こまめにミストタイプの化粧水を吹き付けている人も多いのでは?
もちろん化粧水をつけると保湿につながりますが、吹き付けたままにしておくとミストが蒸発する際に、肌に必要な潤いまでも奪ってしまいます。
ゆえに、かえって乾燥を引き起こしてしまうことも。
ミスト後は、必ずハンドプレスでしっかりなじませるようにしましょう。
間違った定説2【一日2リットルの水分をとると肌は潤う】
こちらはスキンケアではありませんが「水を飲むと肌がキレイになる」と聞いたことがあります。