肌がどんどん傷ついてるかも?実はまちがっているスキンケアの怖い定説4つ
メディアで「効果的」と紹介されたから実践している、というスキンケアも多いのではないでしょうか?
でもそれが、肌の老化を促進させているとしたら……ショックですよね。
そこで、良いと言われているスキンケアのうち、今すぐやめたほうがいい間違った「スキンケア定説」をご紹介します。
良かれと思っていたのに・・・間違いだらけの4つの定説とは
間違った定説1【ミストタイプの化粧水は吹き付けるだけでOK】
冷房の効いた部屋にいると夏でも乾燥が気になります。
そのため、こまめにミストタイプの化粧水を吹き付けている人も多いのでは?
もちろん化粧水をつけると保湿につながりますが、吹き付けたままにしておくとミストが蒸発する際に、肌に必要な潤いまでも奪ってしまいます。
ゆえに、かえって乾燥を引き起こしてしまうことも。
ミスト後は、必ずハンドプレスでしっかりなじませるようにしましょう。
間違った定説2【一日2リットルの水分をとると肌は潤う】
こちらはスキンケアではありませんが「水を飲むと肌がキレイになる」と聞いたことがあります。
実はこれも間違った考え。水分をいくらとっても「老廃物の排出や代謝促進につながる」とか、ましてや「肌が潤う」などということはありません。
逆に体を冷やしてしまったり、むくみの原因になったりするので、喉が渇いた時に適宜とるようにしましょう。
また、夏でもできるだけ温かい飲み物をとるように心がけると、冷え性や血行不良を緩和することができます。
間違った定説3【夏はベタつくから洗顔はこまめに行う】
一日に何度も洗顔すると、肌に必要な角質まで剥がしてしまいます。
また肌を乾燥させ、角質をかたくしてしまう恐れも……。
その上、乾燥を補うためにどんどん肌が皮脂を出すので、逆にオイリー肌になり、ニキビができやすくなってしまいます。
べたつく夏でも、洗顔は朝晩の2回にとどめておきましょう。
また、たっぷりの泡で優しく洗うことも忘れずに。
間違った定説4【化粧水はたたいて肌に入れこんだほうが効果的】
たたくという刺激は肌にストレスを与え、赤ら顔やシミの原因を作ってしまいます。そのため、一時流行ったコットンでのパッティングはあまりオススメできません。
化粧水を顔全体になじませたら、肌に入れこむという意識で優しくハンドプレスするのが良いでしょう。
「お手入れ」とは読んで字のごとくですね。
お手入れを見直して効果的なスキンケアを!
せっかくお手入れをしていても、肌老化を進めてしまっては意味がありません。
この機会に、あなたのお手入れ方法を見直してみるのもいいかもしれませんね。
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