ビタミンC最多の夏野菜「赤パプリカ」で美白&アンチエイジング!
夏野菜の代表格、赤パプリカ。一般的な緑のピーマンに比べると、あまり馴染みがなくお料理に利用する頻度も低いという人もいるかもしれません。
でも、それはもったいない!赤パプリカはビタミンCを豊富に含み、老化防止に持ってこいの食材なんです。
紫外線がきつくなるこれからの時期、赤パプリカを贅沢に料理にとり入れましょう!
夏野菜の中でもビタミンC含有量が断トツ!
赤パプリカには、ビタミンCがとっても多く含まれています。その量は100g中で考えるとレモンの3倍にもなるんだとか。
ビタミンCは美白を保つためになくてはならない栄養素。シミの原因、メラニンの黒色化を防ぐことが期待できます。
この夏、赤パプリカの力を沢山借りて、お肌を守りましょう。
色に注目!赤パプリカ独特の色が老化を防ぐ!
赤パプリカといえば、絵具で塗ったような真っ赤な色が特徴ですよね。
この赤色の正体は「カプサンチン」という、ポリフェノールの一種。ポリフェノールは抗酸化作用という細胞の酸化を防ぐ役割があるので、老化防止にも最適なんですよ。
また、生活習慣病の予防や動脈硬化の予防にも効果的との研究結果もあるそう!
カプサンチン+ビタミンCで強力な紫外線対策に!
赤パプリカに含まれるカプサンチンとビタミンCは、ダブルで紫外線からお肌を守ってくれます。