夏の日焼けをなかったことに?内&外からダメージリセットを叶える方法3つ
どんなに頑張っても、なかなか完璧に防ぐことが難しい紫外線。特にいまの時期は温度と湿度が高く、日焼け止めを塗っても汗と一緒にドロドロ流れてしまうことも。
その結果「気づいたらなぜか日焼けしている」「シミができた」ということが、しばしば起こってしまいます。
だからこそ、大事なのは日焼け後のケア!特に、日焼け止めをこまめに塗っていなかった、日中に外を出歩いていたという時は必ずケアしましょう!
日焼けダメージは食べ物で回復!まず試したいのがインナーケア。特に日焼けダメージに効果が期待できる成分は、ベータカロチンとビタミンCです。
抗酸化作用があるベータカロチンは体内に入るとビタミンAとなり、活性酸素を取り除いてシワを防いでくれます。
ベータカロチンを含む食材は、人参、かぼちゃ、ほうれん草、ピーマンなどの緑黄色野菜。ベータカロチンは、油を加えて加熱することで吸収率が高まるそうなので、人参やピーマンを入れた野菜炒めや、ほうれん草のバター炒めなどにすると効果的に摂取できるでしょう。
抗酸化作用だけでなく、メラニンの色素沈着を防いでくれるビタミンCはシミ対策に◎。紫外線に対する抵抗力もつけてくれるとか。