イケメン大河ドラマで歴史を学ぶと副産物いっぱい?
NHKで新年から始まった「花燃ゆ」。
伊勢谷裕介や大沢たかおなど、イケメン俳優が多数出演することが話題になっています。
このドラマ、実は見るだけで、嬉しい副産物がいっぱいなのです。
イケメンを楽しむ
伊勢谷さんや大沢さんだけでなく、要潤さん、東出昌大さん、佐藤隆太さん、高良健吾さんなど、イケメン勢ぞろい!
見ているだけで、イケメンの活躍ぶりに癒されますよね。
幕末トークで男子との話題力UP
このドラマ、舞台は幕末。
鎖国の日本がペリー来航により、海外貿易をスタートし、明治政府設立までを描いています。
幕末維新は、仕事のデキる男子の大好物時代。
その時代に詳しくなるだけで、男子との話題が盛り上がります。
歴史に詳しいと、「この子頭いいな」という印象を残せます。
幕末維新を自分の価値観刷新に活かす
幕末は明治政府という新しい時代に大きく変化した時代。
実はこの大きな変化、今に大きく通じるものがあるんです。
日本は、今、スマホ元年と呼ばれています。
スマホで家のいろんなものを操作できたり、スマホで時間&体調管理できる時代。
そして、一番の変化はデジタルネイティブと呼ばれる若い世代が社会に進出する時代なのです。
デジタルネイティブの台頭で、日本人の生活が一変します。
まさに開国と同じくらいのインパクト。
時代が大きく変わる時は、価値観も大きく変えないといけません。
主人公の兄、吉田松陰はその新しい価値観を有能な若者に学ばせました。
ドラマには、そんな価値観がたくさん登場します。
イケメンを見るだけでなく、自分の生き方にも役立ちそうなこのドラマ。
アラサー女子には、嬉しい副産物がいっぱいです。
※参考: NHK大河ドラマ「花燃ゆ」