ANGIE流パワースポットめぐり!心を晴らすオトナ女子の「御朱印」集めとは?
男子禁制!?と思うほど、今、女性たちがこぞって集まる場所。それは全国のお寺や神社です。
神社やお寺めぐりは、数年前からパワースポットの流行りもあり人気ですが、最近は各寺社に行く際に、『御朱印帳』を持ってめぐるのがセオリーなんです。
御朱印(ごしゅいん)ってなあに?
そもそも御朱印(ごしゅいん)とは、各家庭にある家紋のようなもので、寺社のそれにあたります。
御朱印は、御守りやお札とおなじく、神仏や寺社名が書いてあり、御本尊(ごほんぞん)や御神体(ごしんたい)の分身のようなものです。
寺社を訪れた際、巫女さんに御朱印帳に御朱印を押してもらい、寺社の名称や日付を筆で入れてもらいます。
この、「筆を入れてもらう」という作業で、なんだかツウになったような、古くから続いてきた日本の歴史にきちんと関わっているような、ちょっとうれしい気持ちになるんです。
巫女さんから、「ようお越しになりました」など、一言そえて御朱印帳を戻していただくと、参拝したじぶんの存在をみとめてもらった、労ってもらえた、という気持ちになり、寺社に愛着がわいてきます。
いま、御朱印が女子に人気なワケ!
パワースポットめぐりの発展系として広がりはじめた「御朱印集め」。