一度は聞いたことのある「おまじない」に隠された深層心理とは?
書店の入口に、運勢本が平積みにされ始めましたね。来年の運勢が気になる季節になりました!
そこで今回は、皆さんが一度は聞いたことがある「おまじない」に隠された深層心理をご紹介しましょう。
案外、おまじないは理にかなった手段なんですよ。
当たる可能性も十分ありますので、試す気分でチェックしてみてください。
左手の小指にピンキーリングをはめると、恋人ができる
じつは、指輪はどの指にはめるかによって、相手に与える印象が変わってくるのです。
■親指は、個性の強いイメージ
■人差し指は、洗練された女性の印象があり、高嶺の花で手が届かないイメージ
■中指は、誘惑に負けない理性的なイメージ
■薬指は、結婚のイメージ(やっぱりね)
そして小指は、「約束」を象徴する指であり、一番端で一番細い指であることから、華奢で頼りないイメージを相手に持たせることができます。
左手にした方がよい理由ですが、「幸せは右手の小指から入って、左手の小指から逃げる」という言い伝えがあります。
オードリーヘップバーンは、幸せが逃げないように左手に指輪をして、幸せを留めておいたそうです。
男性は、複数のことを同時に行うのが苦手なタイプなため、動いているものより、止まっているものに集中して興味を示す傾向があります。