くらし情報『「最後まで残しておいた喜び」高齢出産してしあわせになること。~プレッシャーやリスクに負けない自分の生き方とは~』

2014年3月2日 16:30

「最後まで残しておいた喜び」高齢出産してしあわせになること。~プレッシャーやリスクに負けない自分の生き方とは~

「最後まで残しておいた喜び」高齢出産してしあわせになること。~プレッシャーやリスクに負けない自分の生き方とは~

去年から同級生が結婚ラッシュ。

なんで今結婚したのかと聞くと返ってくる答えは、たいてい同じ。

「子供が生まれることを考えたら今じゃない?」

どうやら彼女たちは、これから生きるであろう60年間で「出産」がもっとも大きいライフイベントであると考えて、結婚を決意したようです。私に言わせてみれば、出産後の人生はどうするつもりなんだろう?と思う訳で。それはそれでリスクがあります。

そんなふうに感じてしまうのは、私のおばが30代で結婚し、高齢出産を経験しているからかもしれません。

おばは38歳で結婚し、高齢と言われる39歳・43歳で出産を経験しました。

高齢出産は流産する可能性が非常に高いそうです。
彼女も1人目が生まれた後に、すぐ2人目が出来ましたが流産してしまったと聞いています。精神的にも辛い時期だったようで、祖母がおば夫婦の家に半年ほど通っていたくらいでした。

また、子供は成長し大きくなっていくにも関わらず、自分の体は小さくなり衰えていくので、子育ては本当に大変です。

ずぅーっと抱っこしてあげることも、運動会で一緒に走るのも、しんどいですから。それに加えて、同級生のパパさんママさんは10歳以上も年下だったりします。

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