酒は飲んでも飲まれるな!Barのマスターに教えてもらう「二日酔いにならない」お酒のたしなみ方
年末の忘年会から年明けの新年会が落ち着き、ホッと一息の2月。でも、間もなくすると歓送迎会シーズンがやってきます。
年末年始で失態をしでかして、「禁酒する!」なんて言ってた方々も、会社の付き合いで逃げられないのが歓送迎会。
飲むたびに記憶喪失、粗相を繰り返し、そして翌朝やってくる二日酔いに何度苦しめられたことか……。二日酔いになって、止めどない吐き気に襲われては、割れそうな頭で「もう二度と飲むか……」と、思うんですよね。でも、ひと口飲んでしまえば結局、毎回同じループにはまる、酒好き女史の運命。
何よりも、アラサ―ともなると、二日酔いから復活までにかかる時間が、確実に長くなっている気がします。
そこで、毎日大量の酔っ払いを相手にしている、鹿児島出身で大の酒好きのBarのマスターに、「二日酔いにならないお酒のたしなみ方」を聞いてきました!
ちゃんぽん禁止!ちゃんぽんはよくないということは知っていても、色々な種類のお酒を飲むのがよくないと思っている方が多いのではないでしょうか?
マスターに聞いたところ、「醸造酒」と「蒸留酒」を混ぜて飲むのがよくないとのこと。
◆醸造酒…日本酒、ビール、ワイン etc.
◆蒸留酒…ウィスキー、テキーラ、ジン、焼酎 etc.
これは!と思い、早速実際に試してみたところ、ビール→ワイン→日本酒の流れで、種類を変えても二日酔いになりませんでした!
ハイチオールCが効く!え!?あのビタミン剤の?という、感じなんですが、これが効くんです!
そのBarにいつもハイチオールCがあったので、聞いてみたところ、マスターいわく、ウコンより効果があるのではないかとのこと。