「いま何時?」「そうね、だいたいね」胸騒ぎの腰つきも哀しい「あなたのホントの人生の時間」
人の一生を24時間に例えたお話を知っていますか?
今、自分はどんな時期にあたるのか、24時間に縮小して考えてみるというものです。人生時計や人生時間などと言われています。
自分の年齢を3で割って出てくる数字が、あなたの時間。あなたは今、何時ごろを生きていますか?
18歳は6時、24歳は8時、30歳は10時、あなたは今?人生時計に当てはめると、18歳は朝の6時、24歳は8時くらいということになります。
まだ目覚めたばかりの20代、これから1日をさあ始めるぞと希望に満ちみちている感じでしょうか。それは輝いているわけだ。
さて30歳になると時計は10時ごろ。仕事の算段を早々につけてミーティングを始めている人もいれば、まだネットサーフィンしている人もいるでしょう?
私はアラサーのみなさんよりも少し時間が進んで、お昼を少し過ぎました。
4年前から私は書くことを仕事にしています。人生時間でいえば、ちょうど12時をまわったあたりでした。あまり早いスタートとはいえませんね。
でも残念ながら時間はとめることも、巻き戻すこともできません。万が一、巻き戻すことができたとして、結局同じことを繰り返したりと、人生はままならないものです。