2014年6月27日 19:00
【交通事故あるある】救急車に乗る前に「自転車に鍵をかけちゃった」救急車に乗る前に帰りの「交通費」を心配する
良い天気でした。空はどこまでも青く、6月なのにこの天気はどうだ、というくらい晴れていました。
「たかじんのそこまで言って委員会」を観て、そのあとでソフトバンク戦を観て「負けている。チェッ!」と思い「まぁ、買い物にでも行こうか」と、自転車のシルバーくんに乗って近所のスーパーマーケットに行ったわけです。買うものは、決まっていました。牛乳とボトルコーヒー。
ボトルコーヒーって、本当に安くなりました。128円くらいだったのが、今は78円くらいで買える。
ルンルンとまではいかないけれど、家まではもう少しだし、帰ったら「笑点」を見ようと思っていたとき、ふと白いものが見えた。と思ったら、自転車ごと飛ばされてしまったのです!
「まぁ、何事!?女王さまにむかって、車を当てて来るなんて!」
中村うさぎさん並みにそう言えれば良かったのですが、飛ばされて呆然となり、自転車は倒れ、その場に座ったまま「何が起こったんだ?」と呆然となりました。頭を打っていないかを調べ、全身痛いのか痛くないのかわからずに、左肩を押えていました。
「救急車を呼びますか?」と聞かれ「呼んでください」と答えたあとで、自転車を動かし、隅の方にぴったりとつけて鍵をかけた自分に驚きました。