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残暑のオフィスが寒いなんて!女性の大敵「クーラー地獄」から身を守る方法

ANGIE
残暑のオフィスが寒いなんて!女性の大敵「クーラー地獄」から身を守る方法
「冷えは万病のもと」。体調不良のおおもとは「冷え」にある!と言いきっても過言ではありません。

しかし、オフィスなどの共有スペースでは、男性がクーラーの温度を極寒に設定してしまう、なんてよくありませんか?夏の女性は有無を言う間もなく、極端な冷房設定の部屋に閉じ込められてしまいがちです。

そんな夏の寒さから身を守る方法を、服装から食事まで「美容」の観点から幅広くご紹介します!とくに女性ですから、オシャレに寒さをしのぐ方法をピックアップいたしました。

朝の通勤: 冷え対策にも日焼け対策にも「ストール」が必須!「涼しそうにみえていいね」と友人にほめられるのが、天然竹をつかったストールです。

首回りをつつむストールは、通勤途中の日焼け、職場のクーラー対策の両方で活躍してくれます。天然竹をつかうことでさわり心地がやわらか。ふんわりしているにもかかわらず、汗ばんでもすぐに吸収してくれるので、不快感がありません。


とはいえ、雪だるま式のぐるぐる巻きは暑苦しさ全開!あくまでラフに、ゆったりと巻くのがコツです。

昼ごはん: スパイスの効いたカレーや韓国料理、ハーブを食べよう!カレーのスパイスは、汗をかく手助けをしてくれるので新陳代謝が高まります。食欲がないときでもこのスパイスが引き金となって胃腸の働きを高め、疲労回復にもなります。

体をあたためるニンニクや、ニラをたっぷりつかう韓国料理も同様で、美容と冷えにダブルで効く「参鶏湯(さむげたん)」はもはや外せないメニュー。

こうしたランチを楽しんで、めぐりのいい女になることで「暑くてやってらんない!」な夏の恋にも前向きになれるかもしれません。

また、キッチンハーブとして手軽に育てられるハーブやイタリアンパセリは、そのままサラダに、料理のトッピングに、と使えます。

「外食でハーブ料理ってなかなかないよね」なんてときは、シソを使ったランチを選んでみましょう。シソはれっきとしたハーブなんですよ!

夜のデート: 薬膳火鍋で体の内側からポカポカ ~おいしい中華で1日の疲れを癒そう!夏バテにぴったりなのが「薬膳火鍋」。
冷えからくる不調を体の内側から整える効果があり、ハーブの効果と通じるものがあります。しゃれたデートにも薬膳鍋はおすすめです。家庭では味わうことができない旨みのあるスープには、薬膳による美肌効果もあり、ダレがちな夏を元気に過ごせるパワーの源になるうえ、身体に免疫力をつけてくれます。

見た目にも刺激がありそうだから、「パンチ強すぎて、おなかピーピーになりそう」なんて不安な人もいるかもしれませんが、胃腸を保護する成分がスープに含まれているので、おなかの弱い彼にもすすめられますよ。

深夜バスタイム後:  美容にも健康にもよし! 発汗タイムは「快適なバスローブ」が必需品です夏場のお風呂あがり、キンキンに冷えた室内に移動して「すずし~っ!」と叫ぶのも快感ですが、急激な温度差はこれまた冷えに良くないもの。

ストレッチをはじめたら、汗がぽたぽた……。「お風呂に入った意味ないんですけど?」と感じるときは、ほてった体にエステやサロンで使用されるバスローブをまとってみてはいかがでしょう。

「重たい」「かさばって洗濯が大変」なんてイメージはもう古い!エステ仕様のバスローブはとにかく軽いんです。
高級コットンを使用しているものはしなやかさもあって、着心地バツグン。汗ばんだ肌にさらっと着られ、ストレッチをしても汗をすいとってくれるので快適です。

夏のクーラー地獄、対処法をご紹介しましたがいかがでしたか?

話は変わりますが、夏がくると不思議に思うことがあって、汗をかかない人に限って「あつーい!」と主張していること。汗だらだらな人ほど、黙って汗をぬぐっていたりするんですよね。不思議です……。

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