【豪華賞品キャンペーンあり】女性ならぜひ参加したい「ピンクリボンフェスティバル」とは?
アラサーに突入すると、何をしても疲れやすくなったり、身体の調子の変化も徐々に感じてきたりしますよね。
でも、「まだまだ30代だから大丈夫」と思ってはいませんか?
その油断は、じつは危険かも。というのも、30代は女性特有の病気にかかりやすくなるからです!
日本女性の14人に1人がかかる「乳がん」
乳がんといえば、アンジェリーナ・ジョリーが将来の乳がん予防のため、両乳房を切除したというニュースが大きな話題になりました。
現在、生涯に乳がんを患う日本人女性は、14人に1人と、数多くいます。
しかも、乳がんで亡くなる女性は増加傾向にあり、1980年と比べて約3倍にもなりました。
乳がんは、胃がんや大腸がんのように年齢とともに発がんリスクが高まるのではなく、30代から増加して、40~50代という比較的若い世代が、もっとも発症しやすいのです。
「自分はまだまだ」は通用しません。
……と不安を煽ってしまいましたが、ご安心ください。
乳がんは早期発見できれば治癒率が高く、90%以上が治ると言われています。
つまり、定期的に検診を受けて、健康チェックをすることが、何よりも大事ということ!
セルフチェックが、予防のカギ!
乳がんを予防するには、とにかく自分で、自分の身体を気にかけることが大切になります。