くらし情報『なぜそれを聞く?外国人が困る日本語会話で学ぶ「おもてなし美人」への道』

なぜそれを聞く?外国人が困る日本語会話で学ぶ「おもてなし美人」への道

なぜそれを聞く?外国人が困る日本語会話で学ぶ「おもてなし美人」への道
2020年の東京オリンピック開催に向けて、なにかと外国人に対するおもてなしムードが高まっている日本。これを機会に、英会話を習得しようと頑張っている人も多いと思います。

外国人に興味津々で話しかけたくなる気持ちはわかりますが、その会話、もしかしたら相手は困惑しているかもしれません。

わたしは、バリ人の夫と6年ほど日本で暮らしたことがあります。

その時の夫の経験を元に、「こんな会話はちょっと困る」という例を紹介したいと思います。

実録!筆者の夫が体験した「そこが変だよ日本人」

同じ日本人同士ならこんなことはないのに、相手が外国人となると急にこんな展開に……。

みなさんも思い当たることはありませんか?

「助けたい気持ちはわかるけど……」

ある日、電車に乗っていた時のこと。女性が急に「May I help you?」と話しかけてきたそうです。
夫は座席に着いており、特に困ったこともなかったので、「大丈夫です」と日本語でお断りしました。

親切心から聞いてくれたのだとは思いますが、どこを見て助けが必要だと感じたのか、かなり驚いたそうです。

状況を見てから話しかけるというのは、日本人も外国人も同じでしょう。

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