全身浴より「部分浴」?忙しい女性でも叶う、ポカポカ嬉しいリラックス入浴法
どうしても仕事が終わらず、ついつい家に持ち帰ってしまった……なんて経験ありませんか?
そうでなくても、「家に帰ってもなぜか忙しい」なんてザラですよね。しかも、今の時期はただでさえ疲れている身体に「冷え」が追い打ちをかけてきます。
しかし、だからといって毎晩のオンナ磨きをストップさせるわけにはいきません。
そこで、忙しくて身体のケアに集中できない時にピッタリの、身体ポカポカ「部分浴」を試してみてはいかがでしょうか。
「足浴」で全身ポカポカ、身体の疲れをリフレッシュ!
手を使った作業をしながらでも、気軽にできるのが「足浴」。眠る前に身体が冷えてしまった時にも、おすすめです。
ポイントは、以下の3つ。
1.大きめのバケツで、ふくらはぎまで温める
2.お湯の温度は40~42度
3.時間は20分程度
温泉地にある足湯のように、ふくらはぎまで温めてあげると血行促進の効果がアップします。
ある実験結果では「20分後には顔までしっかり温まる」というデータが出ているほど、冷え症さんにも最適の方法です。
わたしは、100円ショップなどでも買えるシリコン製のバケツを使っています。持ち手がついているタイプなら、持ち運びも楽ちんですよ。