暮らす前に要チェック!楽しいだけじゃないシェアハウスの裏事情とは?
年齢や性別に関係なく、さまざまな人と生活を共にする「シェアハウス」。
家賃が安く済むシェアハウスは、20代~30代の男女を中心に人気が高いですよね。
豪華な物件での生活が可能なことや、新たな出会いが期待できるなど、ひとり暮らしにはない魅力がたくさんあります。
その一方、赤の他人と暮らすことになるため、共同生活自体が悩みのタネとなることも。
実際の生活は、アメリカのテレビドラマ「フレンズ」や、テレビ番組「テラスハウス」のように楽しいことばかりではありません。
他人と暮らす「シェアハウスの裏側」を、実体験や友人の体験談をもとにお伝えしましょう。
よくあるのは、同居人がドケチ!!
各入居者の生活リズムが違うことは当たり前。食事の時間に帰宅時間、掃除の時間も異なります。
ですから、入居にあたり食費や光熱費などについて、同居人とよく話し合っておく必要があるでしょう。
食費をめぐり、転居することになった友人の話を例に挙げてみましょう。
海外生活が長い友人は、ハウスシェアの経験も豊富。同居人になった女性と調味料を共有することになったのですが、相手の女性が「使い過ぎる」「コンソメは使っちゃダメ」