2014年12月29日 21:59
あなたの選曲、間違ってない?忘年会のカラオケを盛り上げるテク【後編】
歌詞に自分や周りの人の名前をいれてみる
今年で言えば特に、20周年を迎えたTOKIOの『LOVEYOUONLY』がオススメ。
要約すると、君が熱い恋をするなら相手は僕しかいない、という曲なので、“君”や“僕”の部分を、自分や誰かの名前に変えるだけで盛り上がります。
特に掛け合いもできるので、周囲の人間と掛け合わせることで、以下の様な完成形ができあがります。
【例:TOKIOの『LOVEYOUONLY』を替え歌してみました】
相手ユカ、自分:戸部、の場合。掛け声協力:職場の方々。
ユカが~(掛け声:ユカが!)熱い恋をするなら~
相手はトベしかいない(自分を指さしながら)
ONLYYOU!(さしていた指をユカに向ける)
冒頭でMCを入れて、忘年会カラオケをショー化する
しかし、ここでひとつ、皆さんに疑問が湧いていることと思います。
どこで“いいわけ”すなわち、その曲を歌う理由づけをすればいいのか、といったところです。答えはひとつ。
歌い始める前のイントロ部分です。
特にイントロの長い曲の場合、この歌い始めの前のいわば空白部分は、カラオケ道における鬼門です。
次は誰が何を歌うのかと注目が集まると同時に、ヘタをすると場の空気が冷めてしまうポイントでもあります。