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派遣社員からフリーランスになった私が教えます!フリーランスに転向して成功する人の特徴5つ【前編】

ANGIE
派遣社員からフリーランスになった私が教えます!フリーランスに転向して成功する人の特徴5つ【前編】
「派遣っていつ切られるかわかんないしなー」
「私の人生、この会社でなんとなく終わるとか嫌だなー」なんて思っているANGIE女史のみなさん!フリーランスという働き方はいかがでしょうか?「ひとりで働くなんて、私にはムリムリ!」そんな声が聞こえてきそうですが、実はそんなに難しくありません。かくいう私も、派遣社員からフリーのライターになった口ですから。
でも、最近思うんです。この働き方には“向き不向き”がある、と。 今日はそんな、フリーランスという働き方を選択しても生活できる、いわば「フリーに向いている人はこんな人!」というお話をしたいと思います。まずは、私のお話を少々。リアルに派遣社員からフリーランスになった経緯をお話することで、みなさんが独立した時のイメージを膨らませてもらえたら嬉しいです。私がフリーランスとして働いている職種は、ライターと呼ばれるもの。
ライターになろうと思ったのは、“文章を書くのが上手いと褒められたから”。たったこれだけの理由で、働きながら学校まで行って就いたweb制作の道をあっさりと捨て、大手出版社に潜り込みました。いや、正確にはweb制作の道は捨ててはいません。大手出版社には、web制作で潜り込んだのですから。そして面接の時にこう言いました。
「私、ライターになりたいんです。制作もするんで、ライター的な仕事もさせてもらえませんか?」後に上司となる女性は、「……慣れてきたらそういうことも頼みたい……かな。でも今は、webの制作を募集してるから。
ほら、ね?」と引きつった表情で答えたのでした。今になってわかります。その時の私は、なんて怖いもの知らずだったか、と。怖いもの知らずはフリーランス向き!?>>>ライターとひと言で言いますが、じつはとっても奥が深くて、とくに雑誌のライターなんて「やってみたいんすよね。」と鼻をほじりながら言ってやらせてくれるものではありません。学生の頃から編集アルバイトで下積みをして、10年経ってもなれない人だっているほどです。しかし、そんな怖いもの知らずで大胆な性格の人は、フリーになるには向いていると思います。ひとつ目の向いてるポイントが出たところで、ここからは、私が実感しているフリーランス向きの人の特徴を5つに絞って説明していきますね!1:いい意味で神経が図太い人当然、収入は不安定になることが予想されます。そんな時でも「なんとかなるさ~」と思える楽天的な人はフリーに向いています。
私の場合は、派遣で働いていた時、連休が続いたりすると収入が少なくなるというのを経験していたので、むしろフリーになるほうが収入が増えると思っていました。派遣はどれだけ働いても時間で給料が決まってしまいますが、フリーは自分次第でいくらでも収入を増やせる点が魅力的です。それに、この仕事がなくなっても、他にできることはたくさんあります。だって、世の中にはたくさんの仕事があるんですよ~。そう考えるとワクワクしませんか?極端ですが、このように物事の良い面ばかりを見てしまう、ある意味“おめでたい”性格なら、満を持してフリーに転向しましょう。いかがでしたか?
後編では、残り4つの「フリーランス向きな人の特徴」をお話します。
悩んでいる人は、ぜひ自分にとってリスクの高いほうを選択することをおすすめします。たとえリスクの少ない道に甘んじても、そこではもうあなたは成長できません。

悩んでいる時点で、あなたにとってその道は、魅力的ではなくなっているはずなのですから……。photo by Pinterest

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