お正月が終わっても、まだまだ新年のおめでたいムードが続くこの時期には、一年の目標やステップアップするためのヒントなどがクローズアップされる機会が増えます。
「一年の計は元旦にあり」とも言いますし、新年に何か目標を定めて行動を起こすことは良いことは確かです。
でも、行動を起こせない人もいるのでは?
実はわたしも、その一人です。
「こんな年明けでは、今年はもうダメだ!」
「今年も彼氏は、どうせできないだろう」
「ということは多分、結婚もできなそうだ」
「今年も何も達成できないはずだ、そうだ、そうに決まってる!」
「あーこんなこと考えてると、脳内セトロニンが出なくなってブスになるぅ~」
大丈夫。
そのくらいじゃあ、ブスにはなりませんし、まだまだ今年は11ヶ月も残っています。
新年だからって、無理にポジティブシンキングにする必要はありません。
ネガティブに始まる一年だってありです。
ということで今回は、世間に反してネガティブシンキングに浸るメリットについて考えてみました。
これで、安心してネガティブな自分でいられますよ。
ネガティブシンキングは必要(悪)
世間ではポジティブや前向き思考がよしとされ、何かについけて「ハッピー」