今年はロシアンルーレットで!職場を盛り上げる「義理チョコ」の使い方
いつもお世話になっている上司や、頼りになる同僚に感謝の気持ちを込めて贈る義理チョコ。
でも、毎年同じような演出では、ちょっとつまらないかも……。
そこで今年は、職場の人たちを巻き込んで、ちょっとしたイベントを企画してみませんか?
仕事のペースが落ちてくる夕方の時間帯を狙えば、サプライズ感も手伝って、盛り上がること間違いなし!
「ロシアンルーレット・チョコ」
イベントには景品がつきもの。ということで、義理チョコイベントにも、スリル満点の景品を用意してみましょう!
トリュフの中身にハズレチョコを忍ばせておく、ロシアンルーレット形式はいかが?
チョコは自分たちで用意する必要があるものの、レンジで加熱した生クリームと刻んだチョコレートを混ぜるだけのお手軽レシピなら、女子社員の負担もそれほどかからないはず。
ロシアンルーレット・・・の渡し方って?
上司も部下もこの日だけは関係なし。
職場にもよりますが、なるべく全員で楽しめるような雰囲気を作りましょう。
方法1. みんなでジャンケン
方法2. 食べる順番を記したあみだくじ
方法3. バレンタイン当日に朝イチで、全員のデスクに食べる順番を決めたカードを配布
などなど、いろいろな方法が考えられます。
3はサプライズに欠けるものの、バレンタインの1日中、イベント気分が盛り上がりそうなアイディアです。
ハズレでもNGにならない大人フレーバー!
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食べる相手に苦痛を与えないフレーバーを考えるのが、大人女子のチカラの見せどころ。
激辛の唐辛子「ハバネロ」味や「わさび」味はハズレの定番ではあるものの、辛いのが苦手な人もいるかもしれません。
そこでおすすめなのが、口のなかでパチパチはじけるパチパチキャンディーです。
子どもの頃を懐かしく思い出すフレーバーには、ハズレた人も「おおっ!?」とテンションが上がって、和やかな雰囲気になりそう。
ロシアンルーレット・チョコを試すときの注意点は、ハズレの味とその他の味を統一しておくこと。
中身が違うとどれがハズレなのか分からなくなってしまいます。節度をわきまえたロシアンルーレットなら、男性側にも負担を感じさせず、楽しいひとときが過ごせそうですね。