6カ国経験者がぶっちゃけ!あこがれの海外生活を実現できる「2つのポイント」
ゆったり過ごせる休日の朝には、ビーチ沿いのお散歩で1日をスタート。
途中でオープンテラスのカフェに立ち寄って、パンケーキと絞り立てジュースで朝食をとって……。
もしもハワイで暮らすことになったら、こんな過ごし方ができるのかなと期待が膨らみます。
わたしは20代のときに4年ほどシンガポールやフィリピンなどで暮らした経験があるのですが、そのときは確かに「週末は自宅のコンドミニアムにあるプールで泳いで、お昼はパンケーキ風のものを食べる」という生活をしていました。
なんだかちょっと、贅沢ですね。
平日はしっかり仕事して、週末になれば、とことん遊ぶ。そんな環境はとても魅力的ですよね。
わたしに限らず、多くの20代、30代のシングル女性たちが、このようなライフスタイルを楽しんでいました。
「語学力がなくちゃ、海外には住めないのでは?」と思われるかもしれませんが、語学力よりも大切なのは、意外にも「資金源」だったりします。
ビザより厳しい!? 夢の海外暮らしにおける「お金」問題
「海外で暮らしたい」「海外で仕事(現地就職)をしたい」という野望がある場合、ビザという壁があります。
後者の「仕事をしたい」