断りつつ友情はキープ!無理なおねがいに対する「角の立たない断り方」って?(ネットワークビジネス編)
急にどうしたのかと久しぶりに会ってみたところ、友達はネットワークビジネスに染まっていた……。そんな話をときどき耳にします。
ネットワークビジネスは、決して珍しいものではありませんが、いざ自分が勧誘されるとびっくりしてしまいますよね。
そんな時、あなたならどう断りますか?
断りたいけど友達は失いたくない・・・ってときの「断り方」
断りたいと思いつつも、いきなり「無理!」ときっぱり断るのはなかなか難しいですよね。
話だけは聞いてあげて、自分の意見をはっきり伝えるのがベター。
例えば現状に満足していることや、夢が他にあること、会社での副業はNGなど、ネットワークビジネスに関心が持てないことを伝えます。
それでも勧誘する方は、何かとうまい話をしてくるはず。
ここで中途半端に関心のあるふりをするのは避けましょう。
その場しのぎで同調したり、「また今後」と含みを持たせると、相手に「押せばいける!」と思われてしまいます。
毅然とした態度で、断るという意思をはっきり伝えることが大切です。
友達とビジネスは分けて考えて!
友達が自分を勧誘してきたことで、「友達だと思っていたのに、利用された?」と不信感を抱く人も少なくないはず。
またお断わりすることで、友達関係が終わってしまうことを気にする人もいるでしょう。
でも、友達関係とネットワークビジネスは別物と考えて。落ち着いて対応しましょう。
「私は力になれないけれど、がんばって!」
ネットワークビジネスの厄介なところは、勧誘している相手に悪意がないこと。
友達はあなたを騙そうとしているわけではなく、良かれと思って勧誘しているのです。
下手に非難してしまうと、友情にヒビが入ってしまうことも……。
自分はやらないという意思をしっかり伝え「私は力になれない。でもそれがあなたの夢ならがんばって!」と応援してもよいと思います。
それで距離が離れたとしても、また熱がさめれば友達関係は戻るかもしれませんしね。
中途半端に断るのが一番NGです。
断りきれず仕方なく……ではきっと後悔しますし、結局友情が壊れることにもなりかねません。一貫して意思をとおすことが、下手に友情を壊さない方法だと思いますよ。
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