断りつつ友情はキープ!無理なおねがいに対する「角の立たない断り方」って?(ネットワークビジネス編)
もう何年もご無沙汰していた友達からいきなり「食事どう?」と連絡が。
急にどうしたのかと久しぶりに会ってみたところ、友達はネットワークビジネスに染まっていた……。そんな話をときどき耳にします。
ネットワークビジネスは、決して珍しいものではありませんが、いざ自分が勧誘されるとびっくりしてしまいますよね。
そんな時、あなたならどう断りますか?
断りたいけど友達は失いたくない・・・ってときの「断り方」
断りたいと思いつつも、いきなり「無理!」ときっぱり断るのはなかなか難しいですよね。
話だけは聞いてあげて、自分の意見をはっきり伝えるのがベター。
例えば現状に満足していることや、夢が他にあること、会社での副業はNGなど、ネットワークビジネスに関心が持てないことを伝えます。
それでも勧誘する方は、何かとうまい話をしてくるはず。
ここで中途半端に関心のあるふりをするのは避けましょう。
その場しのぎで同調したり、「また今後」と含みを持たせると、相手に「押せばいける!」と思われてしまいます。
毅然とした態度で、断るという意思をはっきり伝えることが大切です。
友達とビジネスは分けて考えて!
友達が自分を勧誘してきたことで、「友達だと思っていたのに、利用された?」