早起きが苦手な人がでも「朝型」になれる!早起き習慣のコツとは?
しかし実際は、仕事や家事に追われる忙しい毎日で就寝は深夜になるし、やりたいこともできぬまま……。
そんな生活を改善するには多くの成功者も実践している「朝型生活」をしてみるのが一番です!
成功者は「朝型生活」が定番!
成功者の中には、朝型生活をしている人が多いんです!
例えば、ミシェル・オバマ大統領夫人は朝4時30分に起きてエクササイズをします。
『プラダを着た悪魔』のモデルになっている『VOGUE』の鬼編集長、アナ・ウィンターも朝型生活をしています。
毎朝5時45分に起きて1時間テニスをしてから、美容院でトレードマークのヘアスタイルを作るのだそう。
オバカなイメージのキム・カーダシアンも、起きるのは朝6時。
娘の寝顔を見てからランニングマシンで走ったり、ワークアウトを行うと語っています。
なぜ成功者は朝方なのか?
成功者が朝早く起きる理由は、時間を有効につかえるからです。
何かを成し遂げるためには、誰よりも努力をしなくてはなりません。
だから成功者たちは1時間でも2時間でも早く起きて、努力のための時間をつくるのです。
また午前中は集中力が高まり、ヒラメキも高まる時間。
朝に活動する時間を多くすることで、仕事や家事も効率的にこなせるというワケです。
朝早く起きたら、ぜひ「運動」を!
朝の時間の過ごし方は人それぞれ。
でも、特に女性にオススメなのが、多くのセレブたちが行っている運動。
朝一番で運動するとその日の基礎代謝が上がるので、カロリー消費につながります。
また脳の血液循環が促され、脳の活性化にも効果的!
さらに朝運動することで身体が疲れ、夜は早めにぐっすりと眠れるように。
睡眠の質が高まると、美肌やダイエット効果も期待できます。
朝型人間になるためのテクニックって?
いいことばかりの早起きですが、実際に行動に移すとなると、なかなか難しいもの。
朝が弱い人にオススメなのが、週末だけ早起きしてみること。
週末に寝溜めすると、睡眠のリズムが崩れてしまいます。
そのため身体を早起き体質に変えるには、今まで多く寝ていた週末に早起きすることが大切です。いきなり起床時間を変えるのは難しいので、まずはいつもの就寝時間より1時間早く寝て、1時間早く起きることから始めてみましょう。
そのサイクルを繰り返して習慣にすると、早起きもだんだん苦痛にならないはずです。
“早く起きる”ではなく、“早く寝る”
早く起きれない人は、早く寝るという発想を転換してみてはいかがでしょうか?
早く寝るためには、湯船につかって身体を温めたり、就寝前のカフェイン摂取を控えたり、PCや携帯をなるべく見ないようにしましょう。
仕事が効率的にできて、ダイエットや美肌効果もあり、さらには気持ちに余裕もできる朝型生活。
すこしの努力で、生活が劇的に変わるかもしれませんよ。