漢字がちゃんと書ける女子はモテる!アラサーが挑戦したい「漢検2級」の攻略法
ある日「繁盛(はんじょう)」という漢字を書こうと思ったら……あれ!?と思わず検索してしまった自分が、ちょっと情けなかった私。
漢字をあまり使わなくなった今、たまに書こうとすると出てこない。そんな悔しい経験、みなさんにもあるのではないでしょうか?
アラサー女子は、20代の頃とは違い、ファッションや美容にばかり気をつかってはいられない!教養があってこそのアラサー女子力 。
それに、ちょっと難しい漢字をスラスラ書けるようになったら、字を書くシーンでもっと堂々としていられるはず。
そこで、確実に漢字力をアップさせるため「日本漢字能力検定」いわゆる「漢検」に挑戦することにしました!
知的女子になるために!受験級の選び方
「日本漢字能力検定」は「公益財団法人日本漢字能力検定協会」が主催する漢字能力に関する検定で「漢字検定」または「漢検」と呼ばれています。
漢検の級の設定は、いまの漢字レベルと、どの程度まで漢字レベルを上げたいかによって異なるようです。
大学・一般程度といわれている準1級と1級は、実際はかなりハイレベル。 日常生活ではなじみのない漢字が多く、古典的文章の知識も必要です。
人からちょっと一目置かれたい人におすすめです。