【女子会は卒業!】アラサー女性のディープ過ぎる悩みには●●がいいらしい
作家でコラムニストであるLiLyさんの著書によると、アラサーには「ガールトーク」が良いのだそうです。ガール「ズ」トークではありません。
「ああじゃないこうじゃないと話すのがガール“ズ”トークなら、ひとりが話し、ひとりが聞く単体のトーク」が、ガールトークなのだとか。
たしかに年齢を重ねると、単体同士のトークが増えている気がします。なぜなのでしょう?
アラサーはたいてい「弱ってる時」にトークが始まる
20代の頃はただ騒いで盛り上がるガールズトークを楽しめましたが、アラサーの女同士が「会って話そうね」となるのは、たいてい弱っている時です。
物事がうまく進んでいる時は、あまり折り入って話す機会がないように思います。
弱っている時は、あまり意見はされたくないもの。ただただ聞いてくれるほうが、いいですよね。
誰も答えがわからない複雑な相談をされる
仕事と恋愛、さらに結婚が加わると、相談の内容は複雑になります。
経験豊富なアラサーといえど、ディープ過ぎてアドバイスが困難なこともありますし、下手に口を出すと互いに混乱する場合もあります。
LiLyさんは著書の中で、以下のように語っています。