2015年注目の新感覚チョコレートBean to Barって?カカオの食感とコクが最高!
数年前から海外では、カカオ豆を自家焙煎してオリジナルの板チョコを作る「Bean to Bar」が流行中です。
カカオ豆本来の味を生かして作るこだわりの板チョコは、市販のものよりもコクがあります。
今までに味わったことのない新感覚チョコレートとして大人気!
日本でも専門店が続々とオープンするなど、今年は大ブレイクの予感です。
市販のチョコにはない味わい!Bean to Barとは?
Bean to Barとは、チョコレートの原料であるカカオ豆(Bean)から板チョコ(Bar)を作り上げること。
ニューヨークにあるカフェ「Mast Brothers」が発祥となり、現在ではヨーロッパやオーストラリアなどで大ブームとなっています。
Photo by MAST BROTHERS
カカオ豆の産地や品質を厳選し、手間ひまかけて一枚一枚工房で作り上げるというBean to Barのチョコ。
ミルクやバターなどはほとんど使用せず、カカオと砂糖のみで製造されます。そのため、カカオ本来のコクと香りが強く残るのだそう。
チョコが口の中で溶けると、カカオ粒のザラザラ感が残って、市販のチョコにはない味わいを楽しめますよ!
日本でも購入できるようになりました!
Photo by Minimal
日本でも今年に入って、Bean to Barの専門店が続々オープンしています。