都内からわずか30分!美しい自然や海の幸を楽しめる「伊豆大島」のおすすめ過ごし方
今年の夏休みの、おでかけ先はもうお決まりでしょうか?夏休みシーズンは予約が取りづらかったりチケットが高額だったり、どこも人が多くて悩ましいですよね。
日本では夏休みの旅行というと、観光地を巡ったり遊びの予定を詰め込むことが多いですが、ヨーロッパの夏休み(バカンス)では、何もしないことが一番の目的だそうです。
それをお手本に、この夏は国内でのんびり過ごす「何もしない」旅行を計画してみてはいかがですか?
今回は、そんなバカンス気分が味わえる東京の穴場・伊豆大島をご紹介します。
伊豆大島は、どんな島?
東京から約120kmの太平洋上に浮かぶ伊豆諸島の中でも、最も大きな島が伊豆大島です。
東京から船で8時間、高速船なら1時間45分。調布にある飛行場から出ているプロペラ機ならなんと25分で行くことができるんです。
船もプロペラ機も普段あまり乗ることのない交通手段なので、それだけでトリップ感を体験できますよ!
また、近いとはいえ太平洋の島。潮の流れの関係で、温暖な気候で東京とは思えないほど豊かな自然や美しい風景が残っています。
おすすめ!伊豆大島での過ごし方
車なら約1時間で島を1周できてしまう小さな島ですが、海も山も温泉もあります。