知って選ぼう!デカフェのメリットと取り入れるコツ
デカフェとは(カフェインレス)とは、カフェインを除去したものを指します。デカフェのコーヒーを選べるコーヒーショップが増えてきたり、スーパーでもデカフェのインスタントコーヒーが売られていたりと、デカフェ製品は誰にでも身近なものになってきています。
今回はデカフェにすることでどのようなメリットがあるのか、そしてその取り入れ方をご紹介します。
そもそもカフェインとはどんなもの?
カフェインはコーヒー豆や茶葉に含まれている天然の食品成分の一つです。
通常食品などに苦みを添加したり、眠気覚ましのドリンクなどに用いられたりしていますが、摂りすぎはめまい、興奮、不安感、イライラ、不眠症などの原因となることがあります。
そこで注目されるのがデカフェの存在。カフェインを多く含むものをデカフェへとシフトしていくことでこれらの健康リスクを抑えてくれると言えます。
デカフェがおすすめの人ととり入れ方
1.コーヒーを1日3~4杯以上飲む方毎朝必ずコーヒーを飲み、また仕事中にもコーヒーブレイクをはさむなど、コーヒーを1日3~4杯以上飲むという方はカフェインを摂りすぎている可能性も。
それ以上飲みたい場合は、デカフェを選ぶといいでしょう。
喫茶店などでコーヒーを飲む場合はデカフェの選択肢がない場合もあるので、自分でコントロールができる自宅やオフィス内で淹れるコーヒーをデカフェタイプのものに切り替えられてみては。
2.妊娠中・授乳中の方
カフェインの過剰摂取は赤ちゃんへの影響が知られており、日本では妊娠中や授乳中の方はコーヒー1~2杯程度にすることが勧められています。
海外の基準(※1)を確認してみると、1日当たりカフェイン量で200~300mg程度、コーヒーであれば2~3杯程度が目安の基準となっている場合が多くあります。
コーヒー好きの方であれば、1日に何杯も楽しみたいという方も多いはず。そのときはデカフェを利用するといいでしょう。
3.寝つきをよくしたい方
睡眠はカラダの疲れだけでなく、脳の疲れも取り除いてくれるためできるだけ質の良い睡眠をしっかりととりたいもの。
カフェインは覚醒作用があるため、寝つきを悪くしてしまうこともあります。
カフェインに敏感な方は、就寝5~6時間前はカフェインを避けることが勧められています。
夜にしっかりと眠って疲れを取るためにも、夕方以降はデカフェに切り替えるようにするといいでしょう。
カフェインは適量であればカラダにうれしい効果も。
しかし、コーヒーを毎日多く飲むという方や、カフェインを含む食品も一緒に摂る方など、日頃カフェインを摂り過ぎているかもという自覚のある方は早速デカフェをとり入れてみてはいかがですか。
【参考・参照】
(※1)食品安全委員会食品中のカフェイン<https://www.fsc.go.jp/factsheets/index.data/factsheets_caffeine.pdf>(最終閲覧日:2020/05/26)
安川舞由子
栄養士・フードスペシャリスト
海外の菜食者(ベジタリアン)に興味を持ちベジタリアニズム発祥の地ともいわれるイギリスへ留学。
国内外で得た菜食に関する知識やスキルを活かしながら「食を通して心もカラダも健康に」をモットーに
料理教室の主宰、商品開発、コラム執筆などを行う。
提供元の記事
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