欲しいメリットでチョイス!栄養士おすすめヨーグルトまとめ
腸内環境を改善する食品としておなじみのヨーグルト。近年では、免疫力アップ・肌荒れ予防・内臓脂肪対策などといったメリットが強調されたヨーグルトが増え、どれを選んでよいか迷ってしまうことも。
そこで、欲しいメリットに合わせてヨーグルトを選べるよう、各商品の特徴や効果を栄養士が解説します。
目的に合わせて選びたい、おすすめヨーグルト10 選
1.スポーツやカラダ作りには「ダノンジャパンオイコス」
運動する人には欠かせないタンパク質が、通常のヨーグルトに比べ2倍入っています。脂肪ゼロで100kcal未満なのもうれしいポイント。乳製品に含まれるホエイプロテイン(乳清タンパク質)はカラダへの吸収が速いので、運動後のタンパク質補給におすすめです。
2.ダイエット中の間食には「森永乳業ギリシャヨーグルトパルテノ」
ギリシャヨーグルトの特徴である濃厚でクリーミーな食感でありながらも、100kcal程度と低カロリーに抑えられています。プレーンタイプの他に、はちみつやフルーツソースが入っているタイプと、ソースが別添えになっているタイプがあります。食べ応え十分なので、ダイエット中のスイーツの代わりにぴったりなヨーグルトです。